日本芸術院新会員決定

記事番号:03486
年月:1982年11月

日本芸術院(有光次郎院長)は19日、57年度の会員補充選挙を行い新会員5名を内定した。うち第一部(美術)の内定者は日本画の片岡球子、洋画の小磯良平、彫塑の淀井敏夫、工芸の吉賀大眉の各氏で、総会の承認を経た後、12月15日付で文部大臣から発令される。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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