「鹿島美術財団」新設
故鹿島守之助氏の夫人で、鹿島建設の前名誉会長であった鹿島卯女は本年三月逝去したが、美術愛好家であった故人の遺志を継いで、遺産のうち約36億円が新設される美術振興財団に寄付され「鹿島美術財団」が設立されることとなった。美術の調査研究、美術の国際交流、美術図書の出版を主な活動とし鹿島建設副会長の鹿島昭一が会長に就任する。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
故鹿島守之助氏の夫人で、鹿島建設の前名誉会長であった鹿島卯女は本年三月逝去したが、美術愛好家であった故人の遺志を継いで、遺産のうち約36億円が新設される美術振興財団に寄付され「鹿島美術財団」が設立されることとなった。美術の調査研究、美術の国際交流、美術図書の出版を主な活動とし鹿島建設副会長の鹿島昭一が会長に就任する。
登録日: 2014年04月14日