円山派と森寛斎展

記事番号:03417
年月:1982年01月

幕末から明治にかけて京都画壇の重鎮として活躍した森寛斎の画業を、応挙以来の流れの中で歴史的に位置づけようという展覧会が、8日から2月11日まで寛斎の郷里山口の山口県立美術館で開催された。寛斎の作品55点を中心に、応挙15点など、総計112点が出品された。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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