レオナルド「最後の晩餐」修復で原画現わる

記事番号:03412
年月:1981年12月

ミラノのサンタ・マリア・デレ・グラチエ教会の壁に描かれたレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は、4年前から大規模な修復作業が続けられており、現在画面の右側四分の一が完了したが、その結果、原画は現在のものとかなり異なる部分のあることが明らかとなりつつある。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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