中華人民共和国出土文物展

記事番号:03011
年月:1973年06月

日中国交正常化を記念して東京・京都国立博物館で、中華人民共和国の出土文物展が開かれた。新中国成立後めざましい発見を続けている考古学的発掘調査の成果から選ばれた長沙馬王堆一号墓出土品、徐州漢墓の銀縷玉衣等213点に、章懐太子、懿徳太子墓壁画模写等参考品、補助資料を加えた展観は人々の注目を集めた。(東京展 6/9-7/29、京都展 8/11-9/30)

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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