琳派展

記事番号:02971
年月:1972年10月

東京国立博物館は創立百年記念として、10月10日から12月3日まで宗達・光琳の画派の展観を行った。絵画を中心に、書跡、漆工、陶磁、染織など各分野にわたり、この流派の代表作を展示し、宗達・光琳を主軸とする近世装飾画派の全貌を明らかにしようとする催しである。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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