国宝智積院障壁画の破損

記事番号:02807
年月:1969年05月

京都東山、智積院の国宝「紙本金地着色桜楓図」9面のうち2ケ所が異常乾燥のためヒビ割れを生じているのが9日発見された。桜楓図の破損は、乾燥によるヒビ割れ、猫の悪戯、台風による被害を含めてこれで4度目である。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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