ミシガン大学「石濤展」に重文の石濤画参加 記事番号:02731 年月:1967年08月 ミシガン大学は創立150周年を記念して東洋学者会議を開催し、その際「石濤展」を中心とする東洋美術の展観を行った。日本からは住友家の、盧山観瀑図及び黄山八勝図冊(共に重文)の2点のほか数点が出品され、米沢嘉圃、鈴木敬両氏が記念講演を行なった。 登録日: 2014年04月14日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)