川合玉堂記念館くわ入式行われる

記事番号:02119
年月:1959年10月

晩年を東京都青梅市沢井上分に住み、去る32年逝去した川合玉堂の業績を永久に記念しようと玉堂記念館の建設がすすめられていたが、このほど、東都知事の手でくわ入式が行われた。32年秋結成された玉堂会(名誉会長高橋誠一郎、会長榎戸米吉青梅市長)が中心となつて計画が進められている。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
to page top