ローマの「日本アカデミア」の設計者に吉田五十八

記事番号:02090
年月:1959年05月

外務省は日本とイタリアの文化交流センターとして、今年から2ケ年計画、総額18,000万円の予算でローマに「日本アカデミア」を建設することになつたが、設計を日本芸術院会員吉田五十八に依頼することをきめた。 敷地は伊政府の提供で4,000平方米、建物本館2,000平方米、別館200平方米が予定されている。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
to page top