警職法反対運動

記事番号:02041
年月:1958年11月

中央沿線美術家懇談会を母体として、各団体に呼びかけられ組織された警職法反対美術家会議では、21日都美術館で大会を開き、芸術創造の自由をはばむ悪法の撤回を期して声明文を発表し、決議した。会場には100数名の美術家が参加し、加藤勘十、中島健蔵らの講演があつた。 

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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