京都大学イラン学術調査隊

記事番号:01946
年月:1957年10月

京都大学西南アジア研究会から派遣され、七月二二日山口県徳山から出光興産所属のタンカー日章丸で出発した京大イラン学術調査隊の一行は、約一カ月間イランの遺跡を調査し、二〇日同船で帰国した。一行は加藤一朗文学部講師を隊長に、同大学院学生二名と総勢三名によつて行われた。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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