当麻寺解体修理

記事番号:01873
年月:1957年02月

奈良県当麻寺の本堂(曼荼羅堂)は荒れ果てていたが、三五年五月完成の予定で解体修理を行うこととなりこの程着工した。桁行七間、梁間六面、単層、寄棟造の大きな堂で前面二間が礼堂になつている。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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