新展示形式あらわる

記事番号:01129
年月:1949年09月

一三日から都美術館でひらかれた新制作派展の彫刻室は建築部会員の丹下健三のプランで面目を一新した。建築部の壁面には白とグレーの骨格を生かし、緑の芝生で床上に会のマークを浮出させ、その廻りに彫刻を配列したもの。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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