芸術院々長決定

記事番号:01035
年月:1948年08月

日本芸術院々長の後任は第一部和田英作鏑木清方、第二部山本勇造・志賀直哉、第三部信時潔・喜多六平太の各部二名の候補者選考委員によつて高橋誠一郎・柳田国男が推薦され、更に全員の投票によつて前文部大臣学士院会員高橋誠一郎が決定、一一日発令された。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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