講書始の御儀に滝博士御進講
恒例の講書始の御儀は一月十八日午前十時から天皇、皇后両陛下出御、御儀の間において行わせられたが、国書進講者の一人として東大名誉教授文学博士滝精一が挙げられ、「僧空海の画論と芸術」と、いう題目で三十分間御進講申しあげた。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
恒例の講書始の御儀は一月十八日午前十時から天皇、皇后両陛下出御、御儀の間において行わせられたが、国書進講者の一人として東大名誉教授文学博士滝精一が挙げられ、「僧空海の画論と芸術」と、いう題目で三十分間御進講申しあげた。
登録日: 2014年04月14日