中尊寺金色堂で截金の跡が発見される
1124年の創建になる中尊寺金色堂の解体修理中、壁面の各所から截金を使用した痕跡がみいだされ注目された。ただし絵具使用の痕跡は明らかでなく、まとまった図形も肉眼では認められていない。
登録日: 2014年04月11日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
1124年の創建になる中尊寺金色堂の解体修理中、壁面の各所から截金を使用した痕跡がみいだされ注目された。ただし絵具使用の痕跡は明らかでなく、まとまった図形も肉眼では認められていない。
登録日: 2014年04月11日