中尊寺金色堂で截金の跡が発見される

記事番号:02668
年月:1966年08月

1124年の創建になる中尊寺金色堂の解体修理中、壁面の各所から截金を使用した痕跡がみいだされ注目された。ただし絵具使用の痕跡は明らかでなく、まとまった図形も肉眼では認められていない。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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