西新井大師の火災
5月25日深夜、東京西新井大師本堂が火を発し、全焼した。警視庁はこれを放火と断定し、捜査を行なった。ただ幸いにも、焼け跡から谷文晁の襖絵がほとんど無傷のまま残っているのが発見されたし、酒井抱一の洋犬絵馬も無事であった。
登録日: 2014年04月11日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
5月25日深夜、東京西新井大師本堂が火を発し、全焼した。警視庁はこれを放火と断定し、捜査を行なった。ただ幸いにも、焼け跡から谷文晁の襖絵がほとんど無傷のまま残っているのが発見されたし、酒井抱一の洋犬絵馬も無事であった。
登録日: 2014年04月11日