在外日本作家展

記事番号:02611
年月:1965年10月

在外日本人美術家は、パリの菅井汲浜口陽三今井俊満田淵安一、森省一郎、ミラノの吾妻兼治郎、豊福知徳、ニューヨークの岡田謙三、高井貞二、桑山忠祐らと、有力な作家たちの進出がみられ、年々活発に活躍するようになってきた。東京・京橋の国立近代美術館では、特に国家予算を計上して、これら在外作家の作品を招待して「在外日本作家展・ヨーロッパとアメリカ」を15日から11月28日まで開催した。さきに、ヨーロッパへ河北倫明、アメリカへ本間正義の館員を派遣して調査選定した作家、ヨーロッパから27人、アメリカから26人の作品が送られてきた。海外にいる日本の現有勢力を一望させる有意義な催しとして注目された。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2015年11月20日 (更新履歴)
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