五輪記念の百円銀貨の図案決まる
東京オリンピックを記念した百円銀貨の図案を募集中だった大蔵省は8日、その入選作を決定発表した。応募総数30,512点。一席の図案は表が聖火台と五輪のマークを中央に浮き出させ、裏の上部にローマ字でTOKYO、1964としたオリンピックムードのもの。神戸大丸デパート勤務の前島昌子(20才)の図案が一席(50万円)として採用された。
登録日: 2014年04月11日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
東京オリンピックを記念した百円銀貨の図案を募集中だった大蔵省は8日、その入選作を決定発表した。応募総数30,512点。一席の図案は表が聖火台と五輪のマークを中央に浮き出させ、裏の上部にローマ字でTOKYO、1964としたオリンピックムードのもの。神戸大丸デパート勤務の前島昌子(20才)の図案が一席(50万円)として採用された。
登録日: 2014年04月11日