九千年前の住居跡発見

記事番号:02508
年月:1963年11月

千葉県香取郡神崎町の西之城貝塚で23日、発掘調査にあたつていた早大考古学教室の西村教授と同大学生約40人は9,000年前の同貝塚より以前と思われるタテ穴式の住居跡を発見した。西村教授の話によると、この住居跡は日本最古のものという。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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