ターナー展開催
印象派の先駆者で光と水の画家として古くから我国に紹介されながら、その作品がまとまつて展示されたのは今回が初めてである。油絵4点、水彩画62点、いずれも大英博物館所蔵の作品で、国際文化振興会、朝日新聞社主催のもとにブリヂストン美術館で21日から10月20日まで開かれたが、ターナーはもとより、従来イギリス近代美術の伝えられる機会が少なかつただけに意義ある展観であつた。
登録日: 2014年04月11日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
印象派の先駆者で光と水の画家として古くから我国に紹介されながら、その作品がまとまつて展示されたのは今回が初めてである。油絵4点、水彩画62点、いずれも大英博物館所蔵の作品で、国際文化振興会、朝日新聞社主催のもとにブリヂストン美術館で21日から10月20日まで開かれたが、ターナーはもとより、従来イギリス近代美術の伝えられる機会が少なかつただけに意義ある展観であつた。
登録日: 2014年04月11日