「近代日本美術に於ける1914年展」開催

記事番号:02488
年月:1963年09月

近年、大正時代の研究が盛んになりつつあるが、国立近代美術館では、大正初期、ようやく主観主義美術の抬頭しはじめた1914年を中心とする油絵、日本画、彫刻を展示し、大正期の特殊な性格を捉えた意義ある展観を行つた。会期は9月6日から10月20日迄。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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