朝日賞決定

記事番号:02445
年月:1963年01月

昭和4年創設以来、文化、社会奉仕、体育の分野で各年度のすぐれた業績に対し贈られている朝日賞の37年度受賞者が決定、美術関係では次の二名が受賞、16日授賞式が行なわれた。 梅原末治 考古学に対する深い学殖と、すぐれた労作に対し。 坂本繁二郎 「能面と謡本」にいたる一連のすぐれた画業に対し。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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