東大寺金銅八角灯籠火袋扉破損盗難

記事番号:02369
年月:1962年02月

11日夜半から12日にかけて奈良東大寺所有の国宝金銅八角灯籠の火袋の扉一面が何者かに破損され、破片3個が持ちさられた。その後、破片は発見されず、京都在住の芦田正一氏によつて合成樹脂仕上げの精巧な模造が作られた。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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