法隆寺献納御物の収蔵館建設着工

記事番号:02339
年月:1961年10月

文化財保護委員会は、法隆寺献納御物の収蔵館を東京国立博物館敷地内に建設することをきめ10月上旬より工事にとりかかった。設計は、工学博士・大島久次。完成は昭和37年5月ごろの予定。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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