広隆寺蔵弥勒菩薩像の右手の指折る
京都市広隆寺霊宝殿にある国宝弥勒菩薩像の右手薬指が第一関節あたりから折れ、破片になつているのを18日案内人が発見した。直ちに修理が行われ、9月10日復元されたが、事故は学生のいたずらによるものであつた。
登録日: 2014年04月11日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
京都市広隆寺霊宝殿にある国宝弥勒菩薩像の右手薬指が第一関節あたりから折れ、破片になつているのを18日案内人が発見した。直ちに修理が行われ、9月10日復元されたが、事故は学生のいたずらによるものであつた。
登録日: 2014年04月11日