野口英世博士胸像贈呈式

記事番号:01847
年月:1956年11月

故野口英世の偉業を慕う米国人たちの手で、博士の胸像が作られ、九日国際文化会館で関係者により贈呈式が行われた。胸像は彫刻家ハフの製作になり、高さ三三吋で「米国加州アラメダ海軍航空基地協会は米国民を代表して日米友好親善の象徴として日本国民へ贈呈する」と刻まれており、郷里の小学校に送られる。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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