第6回西洋美術振興財団賞受賞者決定

記事番号:05092
年月:2011年06月

西洋美術の理解や研究発表などに貢献した展覧会に携わった個人・団体を顕彰する西洋美術振興財団賞の第6回目の受賞者が17日に決定した。個人に贈られる学術賞は大屋美那(国立西洋美術館で開催の「フランク・ブラングィン」展に対して)、神谷幸江(広島市現代美術館で開催の「サイモン・スターリング 仮面劇のためのプロジェクト(ヒロシマ)」展に対して)が、団体に贈られる文化振興賞は三菱地所(三菱一号館美術館での「マネとモダン・パリ」展に対して)が受賞した。

登録日: 2014年09月17日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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