ユネスコ主催、美術工芸教育国際研究会議東京で開催

記事番号:01652
年月:1954年08月

今回は東南アジアを中心とした会議で、三〇日から四週間に亘り東京で開かれた。中国、印度、タイ、英、米、仏等一五ケ国代表が集り、美術教育方法、美術工芸の理解、工芸の発達等の諸問題について、各国の現状を報告、研究討議が行われた。会議での結論は、ユネスコを通じて、各国政府に勧告される。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
to page top