日仏考古学資料の交流

記事番号:01609
年月:1954年02月

日本と仏国間に考古学資料の交流が計画されていたが、全仏国美術館総長ジヨルジュ・サールが来日して最後的打合せを終え、発送の運びとなった。日本から埴輪、銅鉾鏡、釧、玉、土器等三五点が、仏国から中央アジアの仏頭一〇個、敦煌の仏画等二二点が送られる。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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