飛鳥時代塔跡発掘

記事番号:01591
年月:1953年12月

飛鳥時代伽藍配置究明のため、東京国立博物館の石田茂作ら一行は、一三日より奈良県高市郡高市村の橘寺及び定琳寺の塔跡の発掘調査を行つた。両寺の心礎の発掘に成功、多大の収穫をあげた。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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