伊勢の”型紙”、高松の”漆芸”の技術保存のため研究所の新設を計画

記事番号:01563
年月:1953年09月

文化財保護委員会では無形文化財に選定されている伊勢の”型紙”や高松の”漆芸”の技術保存のため「型紙研究所」「漆芸研究所」の設立が計画されている。新設に対し県と市に三分の一国庫補助を行うため来年度に二四〇万円の予算を計上する予定である。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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