第26回倫雅美術奨励賞受賞者決定

記事番号:05241
年月:2014年11月

優れた美術評論や美術史の研究を顕彰する倫雅美術奨励賞(主催:公益信託倫雅美術奨励基金)の第26回目の受賞者が発表され、美術史研究部門は田中修二(大分大学准教授)で、『近代日本彫刻集成』第3巻(国書刊行会)の編者を務めたことが評価された。美術評論部門は荒木夏実(森美術館キュレーター)で、同館で開催された「ゴー・ビトゥイーンズ展 こどもを通して見る世界」の企画とカタログ論文が評価された。 (English)

登録日: 2018年02月26日
更新日: 2021年11月30日 (更新履歴)
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