舞台美術作品オスローへ

記事番号:01339
年月:1951年05月

国際演劇協会のオスロー大会と同時に開かれる舞台美術展へ作品を送ることになり、同協会日本センター創立準備委員会で協議の結果次記の模型舞台が決定、一七、八日ごろ航空便で積出すことになつた。伊藤熹朔「ミカド」、吉田謙吉「ロメオとジユリエツト」、古賀宏一「祇王村」(春陽会に出品したもの)、歌舞伎模型舞台、他に歌舞伎の絵看板、デザイン等。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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