東京駅丸の内駅舎の復原

記事番号:05147
年月:2012年10月

辰野金吾と葛西萬司が設計した東京都千代田区の東京駅丸の内駅舎(重要文化財)が、1914(大正3)年の竣工当初の形態に復原され、1日に全面開業した。同駅舎は1945(昭和20)年の空襲によりその多くが破壊、焼失し、復興工事により失われたドーム屋根に代わって木造八角形の屋根が載せられるなど、本来とは異なる姿のまま60年余が経過。2007(平成19)年より復原工事を開始し、外壁・南北両ドーム内外の意匠を再現、また新たに地下1・2階を増築して免震装置を設置した。

登録日: 2015年11月20日
更新日: 2015年11月20日 (更新履歴)
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