台北故宮展の日本開催、2014年開催で合意

記事番号:05119
年月:2012年02月

台北・國立故宮博物院の周功鑫院長が8日、東京国立博物館の島谷弘幸副館長と会談し、同博物院の美術品による展覧会を2014年に東京国立博物館で開催することで基本合意した。同院の美術品の大半は元々北京にあったため、日本展開催の場合、中国政府が差し押さえに動く可能性があったが、海外から借り受けた美術品の第三者による差し押さえを禁じる「海外美術品等公開促進法」が2011年9月に施行されたのを受けて、計画が本格的に始動したもの。5月には、東京での開催後に九州国立博物館でも開催することで基本合意した。

登録日: 2015年11月20日
更新日: 2015年11月20日 (更新履歴)
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