本データベースは、当研究所が所蔵する中村傳三郎旧蔵資料の目録です。中村は1947年に当研究所の前身である美術研究所に入所した後、1978年の退官まで32年間にわたって日本近代美術、とくに明治以降の彫刻史研究に従事し、また同時代美術の動向調査や批評を展開し、作家の創作活動にも大きく寄与した人物です。

 資料の総数は537点(書架約4.5m)で、1)碌山美術館出版物・碌山美術館関係資料、2)荻原碌山関係資料、3)新海竹太郎関係資料、4)高村光雲・光太郎・豊周関係資料、5)二科会七〇年史関係資料、6)美術研究所・東京国立文化財研究所関係資料、7)開国百年記念文化事業会関係資料、8)「日本金属造形作家展」関係資料、9)その他の資料、10)作家提供資料に分類され、いずれも近現代彫刻史研究の重要な資料です。

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番号 資料名 分類1 分類2 注記
A0172 [展覧会目録]『北欧演劇の伝統と栄光に輝く―「近代劇の父」イプセン展』(三越本店、[1971年])
A0173 [公演プログラム]『彫刻のある風景―新宿角筈』(新宿紀伊国屋ホール、1991年)
A0169 所四出男編『つくまのなべ―荻原守衛の日記』(信濃教育会出版部、1984年)
A0170 荻原孝子『歌集 二輪草』(荻原孝子、1987年)
A0171 [展覧会図録]『中村彝とその友人展』(神奈川県立近代美術館、1964年)
A0165 磯崎嘉治編著『巌本善治―女学雑誌派連環』(共栄社出版、1974年)
A0166 臼井吉見『肖像八つ』(筑摩書房、1976年)
A0167 仁科惇『荻原碌山―その生の軌跡』(柳沢書苑、1977年)
A0168 碌山読み物研究委員会編『荻原碌山』(南安曇教育会、1982年[改訂版])
A0164 相馬愛藏『一商人として』(岩波書店、1967年[第21刷])
A0162 相馬黒光『黙移』(法政大学出版局、1961年)
A0163 臼井吉見『安曇野』(筑摩書房、1965年)
A0159 相馬黒光『明治初期の三女性』(厚生閣、1940年)
A0160 研成義塾教友会編『井口喜源治』(研成義塾教友会、1953年)
A0161 笹村草家人編『笹村草家人彫刻作品集』([私家版]、1961年[改訂])
A0156 荻原守衛『彫刻真髄』(精美堂、1911年)
A0157 中原信編『彫刻の生命―中原悌二郎と其芸術』(アルス、1921年)
A0158 荻原守衛『生命の芸術』(木星社書院、1929年)
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