小室達(とおる)

没年月日:1953/06/18
分野:, (彫)

 日本陶彫会々員小室達は6月18日肺浸潤のため逝去した。享年53歳。杉並区の自宅で告別式が行われた。
明治32年 8月10日宮城県柴田郡に小室源吾の三男として生れた。
大正8年 宮城県立白石中学校卒業。東京美術学校彫刻科塑造部入学。
大正11年 第4回帝展「想」。
大正12年 東台彫塑会展「婦人胸像」「しな」。
大正13年 東京美術学校彫刻科塑造部卒業。研究科にすすむ。帝都復興記念合同彫塑展「淵」妙技賞4席、「清穆」「自作像」出品。第5回帝展「曙光」。
大正14年 第2回東台彫塑会展「習作」「すがた」。東台彫塑会々員となる。第6回帝展「構想」特選。
大正15年 第7回帝展「洗心」無鑑査。
昭和2年 第8回帝展「新月」帝展委員。
昭和4年 第10回帝展「舞」無鑑査。
昭和5年 第11回帝展「念」無鑑査。
昭和6年 第12回帝展「抱和」無鑑査。
昭和7年 第13回帝展「光芒」無鑑査。
昭和10年 伊達政宗騎馬像(仙台)をつくる。
昭和11年 文展招待展「踞める女」。
昭和12年 第1回文展「銀河」無鑑査。
昭和13年 第2回文展「架橋」無鑑査。
昭和14年 第3回文展「髪」無鑑査。女武者木像2躯。(宮城県刈田郡斎川村甲冑堂)。
昭和15年 紀元二千六百年奉祝展「立像」。
昭和16年 第4回文展「座像」無鑑査。
昭和18年 第6回文展「想」無鑑査。
昭和24年 第5回日展「蝉声閑声」出品依嘱。
昭和25年 第6回日展「遙かなる愁」。
昭和26年 第7回日展「はるか」。
昭和28年 6月18日世田谷区世田谷桜病院で病没。

出 典:『日本美術年鑑』昭和29年版(159-160頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2015年12月14日 (更新履歴)
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