川北霞峰

没年月日:1940/08/14
分野:, (日)

 京都の日本画家川北霞峰は8月14日逝去した。享年66。本名源之助、明治8年9月京都に生れ、幸野楳嶺、菊池芳文に師事した。文展初期より帝展に亘つて出品し、第6回帝展には審査委員となつた。その主なる作品に「晩秋」(第1回文展、3等)、「竹径春浅」(第2回文展、3等)、「浦の夕」(第3回文展、3等)、「渓間の秋」(第8回文展、3等)、「立川」(第9回文展、3等)、「海辺八題」(第10回文展、特選)、「吉野の奥」(第11回文展、特選)、「暮色」(第1回帝展)、「山寺の月」(第6回帝展)、「琵琶の音」(第13回帝展)等がある。又京都市立美術工芸学校に於て後進を指導した。

出 典:『日本美術年鑑』昭和16年版(93頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2015年12月14日 (更新履歴)
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