木村五郎

没年月日:1935/08/01
分野:, (彫)

 明治32年東京に生れ、大正4年東京高工附属徒弟学校卒業後山本端雲に就いて木彫を習つた。後石井鶴三の風を慕つて其の指導を受け、又同氏の推薦で大正8年日本美術院研究会員となつた。翌10年「簸の川上の素盞雄尊」外1点が院展に初入選となり、大正15年には日本美術院の院友に挙げられ、昭和2年9月同院同人に推された。作る所は主として木彫でそれも小品を得意とした。享年37。

出 典:『日本美術年鑑』昭和11年版(129頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2015年12月14日 (更新履歴)
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