秋元清弘

没年月日:1995/12/15
分野:, (洋)

 日展評議員の洋画家秋元清弘は、12月15日午後6時、呼吸不全のため東京都新宿区の慶応病院で死去した。享年73。大正11(1922)年10月3目、現在の東京都中野区本町に生まれ、昭和15(1940)年東京府立第六中学校を卒業、東京美術学校油画科に入学、田辺至に師事した。同19年に同学校卒業。戦後は、同23年から高校の美術教師をしながら、創作活動をつづけ、同30年の東光展にて奨励賞をうけ、同32年同会会員となった。また、同31年の第12回日展に「海辺」が初入選、以後毎回出品をつづけ、同40年の第8回日展では「室内」が特選となり、同46年の改組第3回展でも「青い服」が再び特選となった。以後日展には、無鑑査、委嘱出品をつづけ、同55年に会員となった。平成6(1994)年に日展評議員となった。

出 典:『日本美術年鑑』平成8年版(332頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2015年12月14日 (更新履歴)
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