本文へ
黒田記念館 > 展示について

展示について

当館では、黒田清輝の油彩画約130点、デッサン約170点、写生帖などを所蔵し、特別室と黒田記念室で展示されています。

黒田記念室

黒田記念室内観

遺族の方々から寄贈された遺作の油彩画、素描等を展示して画家黒田の芸術を顕彰するために公開し、黒田清輝の画業の初期から晩年までを一覧できるような展示をおこなっています。
※展示期間・展示作品は変更される場合があります。

2024年度の展示期間・主な展示作品(予定)

2024年4月2日(火)~6月30日(日)
現在の展示
終了しました
本展示期間では「逍遥」を中心に作品の展示を予定しております。
2024年7月2日(火)~9月29日(日)
現在の展示
終了しました
本展示期間では「昼寝」、「雲」を中心に作品の展示を予定しております。
2024年10月1日(火)~12月22日(日)
現在の展示
終了しました
本展示期間では「昔語り下絵(舞妓)」「昔語り下絵(男)」「昔語り下絵(仲居)」を中心に作品の展示を予定しております。
2025年1月4日(火)~2025年4月6日(日)
現在の展示
終了しました
本展示期間では「瓶花」を中心に作品の展示を予定しております。

特別室

特別室内観

黒田清輝の代表作である「読書」(1891年)、「舞妓」(1893年)、「智・感・情」(1899年)「湖畔」(1897年)をゆっくりご鑑賞いただける特別室を設け、年3回、新年、春、秋に各2週間、公開しています。

2024年度の開室日