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東文研メールマガジン[56号]2011年07月8日 
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■ 東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援について ━━━━━・・‥……

○〔情報提供〕被災文化財について殺菌燻蒸、およびその後のクリーニングを
実施する場合の注意点 を更新しました。 
http://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/110706.pdf

○TBS「ひるおび」で被災文化財等救援活動が紹介されます。
約8分間に及ぶビデオ映像での紹介を含めたコーナーが組まれる予定になって
います。是非ともご覧頂きたく、ご案内申し上げます。
【日時】7月14日(木)13時頃(変更の可能性あり)

■ 職 員 の 募 集 ━━━━━━━━━・・・・・・・・‥‥‥………

○文化遺産国際協力センター特別研究員(アソシエイトフェロー)の募集
http://www.tobunken.go.jp/japanese/goannai.html#110711
【締切】7月11日(月)17時必着

○東京文化財研究所有期雇用職員(研究補佐員)の募集
http://www.tobunken.go.jp/japanese/goannai.html#110720
【締切】7月20日(水)17時必着

■ 催 し 物 ━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・‥‥‥………

○第35回文化財の保存と修復に関する国際研究集会
「染織技術の伝統と継承―研究と保存修復の現状―」 のお知らせ
http://www.tobunken.go.jp/japanese/goannai.html#110731

【会期】2011年9月3日(土)~9月5日(月)
【会場】独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 セミナー室
【締切】2011年7月末日

■ お 知 ら せ ━━━━━━━━━━━・・・・・・・・‥‥‥………

○黒田の筆触に迫る -作品のタッチから見えるもの- を新設しました。
作品のタッチ(筆触)には画家の身体の動きが感じられるとともに、目指す絵
画表現をうかがうことができます。油彩画では絵の具の粘性を活かし、描く対
象の質感を再現する表現を試みたり、平滑な表面をつくり、油の透明性を活か
して写真のようなイリュージョンを求めたりすることが可能です。黒田清輝の
タッチから、どのような表現への追求が見えてくるでしょうか。東京文化財研
究所では黒田記念館の作品をそうした観点から撮影し、順次、その画像を公開
してまいります。
http://www.tobunken.go.jp/japanese/image-gallery/high-definition/index.html

■ 活 動 報 告 ━━━━━━━━━━━・・・・・・・・‥‥‥………

○横山大観《山路》、京都国立近代美術館での調査
http://www.tobunken.go.jp/japanese/katudo/201105.html#R-3

○久留米絣の工芸技術調査
http://www.tobunken.go.jp/japanese/katudo/201106.html#I-1

○日立市十王「ウミウの捕獲技術」の調査
http://www.tobunken.go.jp/japanese/katudo/201106.html#I-2

○7月施設見学
http://www.tobunken.go.jp/japanese/katudo/201107.html#N-1

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独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 
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〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43     
http://www.tobunken.go.jp/
E-MAIL:info@tobunken.go.jp
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