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文化財写真に関するワークショップ
日時:平成28年12月20日(火) 13:15-17:00
場所:東京文化財研究所 地階セミナー室

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東京文化財研究所は昭和5(1930)年に美術研究所として設立されて以来、文化財の研究に役立てるために、図書や写真などをはじめとする文化財に関する資料を収集してまいりました。
特に美術工芸品など、さまざまな素材が用いられ、高度な技術を駆使してつくられる文化財の成り立ちや、文化財が現在まで伝えられてきた過程を出来る限り詳細に知るために、文化財の撮影がおこなわれてきました。
可視光による通常のカラー画像だけではなく、赤外線画像やエックス線画像といった特殊撮影がおこなわれるのはそのためです。もちろん、文化財の成り立ちとそれがたどった歴史を知ることは、文化財をいかに適切に未来に伝えるかを考えることとも密接に関連しています。
こうした文化財写真のもつ理念や目的、そして目的や被写体の種類、現場に適応した撮影の実態については、ほとんど知られていないのではないでしょうか。

そこでこの度、当研究所では「文化財写真」についてよりよく知っていただくために「文化財写真に関するワークショップ」を企画いたしました。
文化財写真とは何か、どのように撮影されるのか、またどのように提供されるべきものなのか。本ワークショップを通じてご理解いただけると幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。




プログラム   12:45 開 場
1) 13:15文化財写真とは-その意味と活用-
皿井 舞(東京文化財研究所文化財情報資料部 主任研究員)
  14:00 休 憩
2)

14:10

文化財写真に必要とする情報-写真で何を捉えられるのか-
城野誠治(東京文化財研究所文化財情報資料部 画像情報室 専門職員)

 

15:10

休 憩
3)

15:30

文化財写真撮影の実演見学
2グループに分かれて、文化財写真撮影の実演見学と資料閲覧室の見学を行います

17:00 閉 会
 



参加申し込みについて

ご参加にあたっては、事前のお申込みをお願いいたします。
お申込みは、下記の申込フォームに必要事項を入力の上、12月14日(水)までにご送信ください。
発表の聴講については、定員を120名とさせていただきます。
なお、文化財写真撮影の実演見学については、会場の都合により定員を20名とし、希望者多数の場合は抽選にて決定の上、12月16日(金)までに当選の有無を通知いたします。
なお、参加費は無料です。


問い合わせ先

  〒110-8713
  東京都台東区上野公園13-43 東京文化財研究所 文化財情報資料部(担当:二神)

   電話:03‒3823‒4869
   ファックス:03‒3823‒2371
   E‒mail:mail