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梅林 1924年 板・油彩 25.9×34.8cm
筆とペインティングナイフで梅林の遠景と空を色面で表現し、画面中央の梅の木を中心に、次第に奥まっていく空間を左右それぞれ2本ずつの梅の木で表しています。油絵の具の粘性を活かし、幹や枝が緩急をつけた筆さばきによって描かれているのが、絵の具の厚みの変化でわかります。