ブックタイトル近代テキスタイルの保存と修復

ページ
76/80

このページは 近代テキスタイルの保存と修復 の電子ブックに掲載されている76ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

近代テキスタイルの保存と修復

編集後記東京文化財研究所保存修復科学センター近代文化遺産研究室では、平成25(2013)年、「近代テキスタイルの保存と修復」についての研究会を開催しました。そこで、研究会に先立ち、講演者の方々と京都市の川島織物文化館と京都服飾文化研究財団(KCI)、東京都内では文化学園服飾博物館にて調査・視察を行いました。研究会のみならず事前の調査にご協力いただいた方々、研究会にお集まりいただいた方々、そして日頃からご後援いただいている皆様に感謝いたします。なお、本報告書では専門用語の表記、呼称を各章にて統一させていただきました。また、本文中の名称や講演者の所属先などは、研究会当時のものといたしました。(近代文化遺産研究室小林芳妃)●第27回近代の文化遺産の保存修復に関する研究会「近代テキスタイルの保存と修復」(於東京文化財研究所セミナー室平成25年11月22日開催)中山俊介(東京文化財研究所)石井美恵(東京文化財研究所/染織品保存修復)上山尚子(京都服飾文化研究財団)マリオン・カイトMarion Kite(ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館Victoria & Albert Museum, UK)クリス・ポロスィックChris Paulocik(ロイヤル・オンタリオ博物館Royal Ontario Museum, Canada)(順不同・敬称略)●研究会にまつわる調査・視察対象?学校法人文化学園文化学園服飾博物館?株式会社川島織物セルコン織物文化館?公益財団法人京都服飾文化研究財団74