第1回公開学術講座

第1回公開学術講座

「1950年代の義太夫節と狂言謡」
―文化財保護委員会作成の音声資料をめぐって―

東京文化財研究所芸能部は平成18年度、無形文化遺産部と改称しました。芸能部時代から毎年、伝統芸能や民俗芸能に親しんでいただく講座を開催して参りましたが、今後も引き続き伝統芸能などをテーマに公開講座を開催いたします。今年度は、文化財保護委員会が保護事業の一環として作成した音声記録のうち、鶴沢清八と善竹弥五郎の録音をとりあげました。現在では失われた伝承や、名手による個性豊かな芸を記録した貴重な録音ですが、これまで一般公開される機会はほとんどありませんでした。講演IIでは茂山千五郎師の実演をまじえますが、録音を聞きながら、録音の意義や現在の伝承との関わりについて考察しました。

プログラム

講演I  鶴沢清八の義太夫節解説 (飯島 満)

講演Ⅱ 善竹弥五郎の狂言謡 (高桑 いづみ)

実演 大蔵流狂言方(茂山千五郎)

 

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大蔵流狂言方・茂山千五郎氏との対談

公開事業

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