第6回無形民俗文化財研究協議会「震災復興と無形文化」

第6回無形民俗文化財研究協議会

 無形文化遺産部では、無形民俗文化財の保存・継承に寄与することを目的として、毎年テーマを定めて無形民俗文化財研究協議会を開催いたしております。その第6回を、「震災復興と無形文化」をテーマとして、2011年12月16日に東京国立博物館平成館大講堂において、以下の通り開催しました。
 災害という局面において、民俗芸能や、伝統的生業のための技術、風俗・慣習などといった無形の文化をいかに守り伝えていくことができるのか、また復興のために文化がどういった役割を果たしうるのかについて、問題関心を共有すると共に、今後の展望についても活発な討議が行われました。

プログラム

挨拶

趣旨説明

第一部 被災地からの報告と提言

  1. 「東日本大震災を乗り越えて―沿岸部の民俗芸能 復興の現状―」
    阿部 武司(東北文化財映像研究所 所長)
  2. 「津波と無形文化」
    川島 秀一(リアス・アーク美術館 副館長)
  3. 「被災集落と神社祭礼について」
    森 幸彦(福島県立博物館 専門学芸員、南相馬市伊勢大御神 禰宜)
  4. 「後方支援と三陸文化復興プロジェクト」
    小笠原 晋(遠野文化研究センター 事務局長)
  5. 「震災と文化復興」
    赤坂 憲雄(学習院大学教授、福島県立博物館 館長))

第二部  総合討議

〔コメンテーター〕
小川 直之(國學院大学教授)
石垣 悟(文化庁伝統文化課調査官)
〔コーディネーター〕
赤坂 憲雄(学習院大学教授、福島県立博物館 館長)

〔司会〕
第一部 宮田 繁幸 (東京文化財研究所無形文化遺産部 部長)
第二部 今石 みぎわ(東京文化財研究所無形文化遺産部 研究員)

報告書

報告書をpdfファイルで御覧いただけます。
第6回無形民俗文化財研究協議会「震災復興と無形文化―現地からの報告と提言―」

公開事業

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