第1回無形民俗文化財研究協議会「民俗技術の保護をめぐって」

第1回無形民俗文化財研究協議会

 東京文化財研究所では、例年全国各地の民俗芸能の保存振興に係わる研究協議会を、教育委員会民俗芸能担当者、民俗芸能団体関係者及び民俗芸能専門研究者の方々の参加を得て開催しており、その成果報告書を刊行し各方面に配布して参りました。本年度からは、旧芸能部が無形文化遺産部と名称変更したことをうけ、新たに無形民俗文化財研究協議会を開催いたします。今後は、対象も民俗芸能に限らず、風俗慣習・民俗技術を含む無形民俗文化財全体に広げて参ります。
 その第1回目として、11月22日に当研究所セミナー室において、「民俗技術の保護をめぐって」をテーマに以下のとおり開催いたしました。

プログラム

挨拶 鈴木規夫(東京文化財研究所長)

第一部 報告

  1. 「『民俗技術』創設の背景と課題」
    大島暁雄(東京文化財研究所客員研究員)
  2. 「民俗技術保護のための行政的取り組み」
    菊池健策(文化庁文化財部伝統文化課)
  3. 「現存する民俗技術の全国的な動向と問題点」
    真島俊一(TEM研究所長)
  4. 「上総掘り技術の伝承活動について」
    井口崇(袖ヶ浦市教育委員会)
  5. 「津軽海峡周辺地域の和船製作技術」
    昆政明(青森県立郷土館学芸課)

第二部  総合討議

〔コメンテーター〕
西和夫(神奈川大学工学部)
斉藤修平(埼玉県立歴史と民俗の博物館)

〔コーディネーター〕
宮田繁幸(東京文化財研究所芸能部民俗芸能研究室長)
〔総合司会〕 俵木 悟(東京文化財研究所無形文化遺産部)

報告書

報告書をpdfファイルで御覧いただけます。
第1回無形民俗文化財研究協議会「民俗技術の保護をめぐって」

公開事業

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